WIPOジャパン・トラスト・ファンド-アフリカ・後発開発途上国

WIPOジャパン・トラスト・ファンド-アフリカ・後発途上国(アフリカ・ファンド)は、アフリカと後発開発途上国での知的財産制度の整備を支援しています。WIPO開発アジェンダ推進指標を経て、2008年に創設されました。

2008年以来日本政府は毎年110万スイスフランを出資しており、アフリカ地域部が用途を決めています。2015年には160万スイスフランに増加。アフリカ・ファンドのプロジェクトは日本国特許庁と共に実施しています。

WIPOアフリカ・ファンドには3つの目的があります。

  • 経済・技術開発における産業財産の重要性とその利益について広める
  • 途上国の知的財産法・組織の強化
  • アフリカ広域知的財産権機関(ARIPO)・アフリカ知的財産権機関(OAPI)と協力して 知的財産制度の利用と事務処理能力を高める

役立つ文書・リンク

A trainee shares her knowledge with other basket weavers in a village
(Photo: WIPO)

ケニアのバスケット作りプロジェクト進行中

ケニアの「タイタ・バスケット」ブランド化プロジェクトでは、最近バスケット制作者の団体ができたことで第2の指標を達成しました。

基金のはたらき

A high-level meeting of African parliamentarians under the auspices of Japan FIT/IP
(Photo: WIPO)

IP関係者のためのイベント

アフリカ・ファンドは政策家・法律家・知財庁職員・企業の代表者がIP政策と開発について議論できるフォーラムを開催しています。 

(Photo: WIPO)

知財庁のデジタル化

アフリカ・ファンドは国・地域の知財庁が時代に見合った技術を使って業務に取り組めるように近代化プロジェクトをしています。

(Photo: WIPO)

能力開発

WIPOアフリカ・ファンドは知的財産修士号(MIP)のための奨学金などさまざまな教育・研修・研究を支持しています。