パネルディスカッション「UN Intern クロストーク2026:国連機関でのキャリア構築に向けて」
6月30日(火)、WIPO日本事務所は国連大学との共催のもと、オンラインイベント「UN Intern クロストーク2026:国連機関でのキャリア構築に向けて」を開催しました。国連機関の日本事務所や国際機関で働く元・現インターンをパネリストに迎えた本イベントでは、100名を超える学生・若手社会人を中心とした視聴者の方々に向け、インターン業務の実態や将来のキャリアパスなどが語られました。

登壇者は、国連大学(UNU)、国連開発計画(UNDP)、国連人口基金(UNFPA)、国際連合工業開発機関(UNIDO)、世界知的所有権機関(WIPO)の元・現インターンの5名。それぞれの機関の紹介やインターン制度、日々の業務内容、キャリア展望などが紹介されました。
後半のQ&Aセッションでは、「女性の働きやすさは?」「キャリアに関する不安は?」といった具体的な質問が多く寄せられ、活発なやりとりが行われました。
国連大学でのネットワーキングイベントも開催
また、6月10日(火)には、国連大学と共催で、国連機関駐日事務所に所属経験のある現旧インターン生を対象としたネットワーキングイベントを開催しました。参加者は、WIPOをはじめ、UNU、国際農業開発基金(IFAD)、国際移住機関(IOM)、UNDP 、UNFPA 、国連人間居住計画(UN-Habitat)、国連児童基金(UNICEF)、UNIDOなど、さまざまな国連機関から22名が集まりました。各機関でのインターンシップ内容やキャリアビジョンについて理解を深める貴重な機会となりました。
グループディスカッションでは、参加者がインターン経験をもとに、さまざまな視点から意見を交わしました

第1ラウンドでは「インターンでの気づき」や「各機関ならではの文化」、
第2ラウンドでは「将来のキャリアに対する関心や不安」をテーマに、職場の雰囲気や働き方の違いにも触れながら活発な議論が行われました。

最後のフリーネットワーキングでは、グループを越えて自由に交流する時間が設けられ、初対面の参加者同士でも積極的に会話が広がるなど、終始和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。イベントを通じて、参加者それぞれが多様な経験を共有し、今後のキャリアを考える上でのヒントやつながりを得る貴重な機会となりました。
今後も、WIPO日本事務所では、国連の専門機関の一員として、国連機関でのインターンシップやキャリアをより身近に感じていただけるような取り組みを続けてまいります。