株式会社ファーストリテイリング: 世界有数のアパレル小売企業

2022年2月3日

マドリッド制度が企業の国際登録のポートフォリオ管理をどのようにサポートしているかに注目した活用事例を追加いたしました。本稿では、日本の小売企業、株式会社ファーストリテイリングの事例をご紹介します。過去数十年の間に、ファーストリテイリング社はアパレル小売の分野で世界トップ3にランクインするまでになりました。

、今や世界有数のアパレル小売企業に成長し、ユニクロ (UNIQLO) 、GU、コントワー・デ・コトニエ (Comptoir des Cotonniers) やプリンセス タム・タム (Princesse tam.tam) など、多種多様なグローバルブランドを展開しています。

Fast Retailing
(Photo: © FAST RETAILING CO., LTD.)

ファーストリテイリング社は、多彩なアパレル商品のデザイン・製造・流通・販売を手掛けるだけでなく、ブランドの構築や保護にも重点を置いています。新たな市場への事業拡大を目指す同社は、未参入市場であっても、見込みのある主要なマーケットにおいて商標保護を獲得する努力を続けています。

一方、事業拡大に伴い、商標登録に関連して様々な問題が生じる可能性があります。例えば、基礎出願や基礎登録が拒絶、取消し、無効とされて「セントラルアタック」を受けた場合、そのブランドについては全ての指定国で保護を受けることができなくなってしまいます。マドリッド制度がどのようにしてファーストリテイリング社の新規市場への事業拡大やポートフォリオ管理、ブランド戦略をサポートしつつ、リスク軽減を実現しているか、ご覧ください。

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近日公開予定

WIPOでは、イノベーションを創出する企業の最新事例を幅広い業種にわたり今年もさらにご紹介していく予定です。グローバルな事業展開を進める上でのマドリッド制度の活用方法や、海外市場での商標の保護取得がどのようにして認知度や国際競争力の向上につながるのかなど、マドリッド制度の活用に役立つ情報を提供しますので、ぜひご覧ください。

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