WIPOのマドリッドe-Renewalサービスが完全リニューアル;2019年8月1日より使用可能

2019/07/30

201981日をもって、新しく改良されたマドリッドe-Renewal サービス(今年初めに公開)が、現在使用されているサービスに替わって導入されます。WIPOのアカウントからのみアクセス可能な改良されたサービスでは、さらなる明確性と国際登録の更新の即時追跡などの利点により、これまでよりもさらに簡単な100%オンライン体験が実現しました。

主な機能および改善点

  • WIPOアカウントログイン: 改良されたトレーサビリティーによるオンライン更新。
  • 新しく現代的でダイナミックなデザインと感覚: はるかに魅力的で直感的なユーザーインターフェース。
  • さらなる明確性で間違いを削減: 締約国官庁および商品・役務をより簡単に選択。更新に関する全てのシナリオに対応。
  • 即時追跡: 確認メールおよび印刷可能な概要に記載された WIPO独自の参照番号で、Madrid Monitorからより素早く、簡単に更新状況を確認できます。

e-Renewalのプロセスを理解する

マドリッド制度に基づく国際登録は、10年間有効で、WIPOにて直接更新できます。最新のe-Renewalサービスでは、更新請求を完全オンラインで出願することができ(有効期限前3ヶ月間または有効期限後6ヶ月以内)、クレジットカードまたはWIPOの予納口座で更新手数料を支払うことができます。

より迅速なプロセス

新しい完全オンラインサービスには、更新に関するあらゆる側面をリアルタイムで確認する機能が備え付けられています。書面の様式を記入する必要がないため、 ユーザーフレンドリーで時間節約が可能な単一プロセスで国際登録の更新を完結し、確認することができます。

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使用開始にあたっては、WIPOアカウントよりマドリッドe-Renewalサービスにログインするだけです。そして、国際登録番号を入力し、登録の更新を希望する締約国官庁を選択し、最後に支払い情報を入力して、プロセスを完了します。銀行振込による支払いを希望する場合は、Contact Madridより様式MM11を使用して更新を提出してください。

新しいe-Renewalサービスの実践:ウェビナー

オンラインによる国際商標登録の方法に関するガイダンスを希望する場合は、WIPO専用ウェビナー“Get Started with the New Madrid e-Renewal Service(最新マドリッドe-Renewalサービスの使用開始方法)”にて詳細をご覧いただけます。当ウェビナーでは、改良されたサービスの使用方法について詳しく説明しています。

ヘルプが必要な場合

全ての更新は、マドリッド制度の共通規則により統制されています。更新手順に関する追加情報の詳細については、 使用法に関するページを参照するか、WIPOまでお問い合わせください。