マドリッド制度: 国際商標登録の管理 – 国際登録簿の更正の請求

特定の種類の誤りについては、国際登録簿における誤りの更正を請求できます。この手続はeMadridを通じてオンラインで行ってください。

注: 一旦提出すると、請求の取下げ・修正はできません。

更正を請求できる誤りの種類

通常、更正の対象となるのは、以下に該当する誤記または事実関係の誤 りのみです。

  1. WIPOに起因する誤り: この場合、いつでも更正の請求が可能です。

  2. 官庁に起因する誤り: 誤りが下記のいずれかに該当する場合、国際登録簿における誤りの公表日から9ヶ月以内にWIPOが更正請求を受理した場合にのみ、その誤りを更正します。
    • WIPOが受理した書類と、マドリッド制度の締約国の官庁に提出された書類との間の齟齬に起因する誤り
    • 指定締約国のリストの誤り
    • 商品・役務のリストの誤り

注: なお、国際商標登録に起因する権利に何ら影響がない場合には、官庁に起因する軽微な誤記や綴りの誤りの更正も行います。この種の更正については、時期的制限はありません。

更正できない誤り

  1. 名義人またはその代理人に起因する誤り (下記の誤りも含む)
    • 指定締約国のリストの誤り
    • 商品・役務のリストの誤り
  2. 商品・役務の分類に関する誤り (ただし、商品・役務をニース国際分類に従って分類しなかったことに起因する誤りは除く)

手続にかかる費用

更正の請求は無料で手続できます。

マドリッド制度の様式

マドリッド制度の様式MM21を使用して国際登録簿の誤りの更正請求を行うこともできます。ただし、eMadridを通じてオンラインで手続をされることを強くお勧めします

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