起業家であり、3児の母でもあるTammy Rant氏は、多くの親が直面する、8か月の赤ちゃんを常に抱っこしなければいけないことによる肉体的な負担という、あまりにも身近な課題に直面していました。
長い説明を省くと、最終的に彼女は自分でベビーキャリアを作ることに決めました。その結果生まれたのが「Tushbaby」で、赤ちゃんの体重を均等に分散し、Rant氏の感じた全ての問題点に対処する、スマートでミニマル、かつ用途の広い「ヒップシート」デザインでした。
Tushbabyが国際市場に参入するのにそれほど時間はかかりませんでした。次に、戦略的にブランドを保護する必要がありました。そこで、Rant氏のような起業家にとって追い風となるWIPOの国際商標制度を活用することにしました。
「ブランドを保護することに関して言えば、Tushbabyのような急成長企業はスピードと効率性を必要としています。また、予算が限られているため、こういった企業には費用対効果の高いソリューションが必要です。マドリッド制度は、これら全てを満たしています。」
Francesca Witzburg弁護士、Tushbabyの国際商標登録担当代理人
マドリッド制度のおかげもあり、Tushbabyはすでに世界に知られることとなっており、2024年には売上高が5,000万米ドルを超えました。
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